はじめての「古事記はじめ」

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当サイトでは日本の神話「古事記」を
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つぶやき古事記-Kojikkie-
古事記のあらすじを、140文字以内のつぶやき形式でまとめています。
とりあえず古事記にどんなことが書いてあるのかを知りたい方に
おすすめの、わかりやすい内容です。
kojikkie

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天地のはじまり 黄泉の国 大気都比売神
おのごろ島 禊ぎ祓いと三貴子 八俣の大蛇
国生み 神やらい 須佐之男命
神々の誕生 うけひ 大国主の神
火の神、火之迦具土神 天の石屋戸 国譲り

【古事記とは】
今から約1300年前、奈良時代に作られた日本最古の書物です。
天皇の命で、二人の人物が関わり完成に至りました。
上中下の三巻から成り、上巻には「天の岩戸」や「因幡の白兎」など、
有名な日本の神話が収められています。

アマテラス、イザナミ、コノハナサクヤ等、ゲームやアニメ、小説などで
目にするキャラクター名も、古事記に登場する神様が元になっています。

【古事記と日本書紀】
ほぼ同じ時代に作られた日本の歴史書、「古事記」と「日本書紀」。
大きな違いは、”誰を読み手として意識したか”ということです。
表記やまとめ方などから、古事記は日本国内に、日本書紀は
中国や朝鮮に向けたものとされています。


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